♡恋文♥
彼女につられ、私も普通に話す。

…なぜか彼女の前だと自然にできるんだ…

「東小~♪あ!私は飯田美里!美里でいいょ~」

「OK♡私は華憐だよ!!」

「華憐とか~めっちゃかわいいじゃん♥」

「あ、ありがと!ってか声でかいよ…」

皆しゃべってないのに、美里がそんな大きい声だすから皆がこっち見てるし…

恥ずかし~///

でも美里はそんなのお構いなしってかんじ。

「え~?ごめんごめん♪」

でもま!いっか☆


私達が話してるのを見てたせいか、教室の皆もザワザワしてくる。

さっき目立ってたせいか、

2人の女の子が話しかけてきた。

「華憐ちゃん…と美里ちゃんだっけ?友達にならない?」

私も美里もちょっとびっくりしてたけど、

普通に嬉しかった

「よびすてでいいよ~☆」

「わかった~!私哀歌♪」

哀歌はロン毛のキレイ系な子

「私は麻美だよ!よろしくね~」

麻美は人懐っこそうな子犬のような子
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