★短編集★
☆僕と先生の秘密☆『生徒×先生+NL』
『あん、いやぁ……葵、ダメ』
私、岩根禮子は
生徒・河瀬葵と
自分のマンションの寝室で
セックスの真っ最中だ。
今日は週末の金曜日。
『ダメとか言いながら
既にグチョグチョじゃん』
葵は私の愛液が付いた
指を目の前で舐めた。
『本当はコレ挿(い)れて
欲しいんでしょう?』
自分のそそり勃ったものを
蜜口に擦りつけながら
エロい顔をして聞いてくる。
生徒とこんな関係は
駄目だと解っているのに
葵の気持ちには
答えられないと言ったのに
いつの間にか、
身体だけの関係になっていた……
そして、週末は必ず
葵とセックスしている。
このおかしな関係は
いつまで続くのだろう?
そんなことを考えていたら
いきなり、
葵が挿入(はい)って来た。
『ひゃっ、
ぁん……ぁん……』
散々啼かされて
意識を手放した。
二時間後、目が覚めると
隣に葵が一緒に寝ていた。
本当は気付いていた……
自分の気持ちに。
だけど、今更言えなくて、
結局ダラダラと
こんな関係を続けてる……
『葵、好きよ』
頬にキスをし、
Tシャツだけ着て寝室を出た。
(完)
私、岩根禮子は
生徒・河瀬葵と
自分のマンションの寝室で
セックスの真っ最中だ。
今日は週末の金曜日。
『ダメとか言いながら
既にグチョグチョじゃん』
葵は私の愛液が付いた
指を目の前で舐めた。
『本当はコレ挿(い)れて
欲しいんでしょう?』
自分のそそり勃ったものを
蜜口に擦りつけながら
エロい顔をして聞いてくる。
生徒とこんな関係は
駄目だと解っているのに
葵の気持ちには
答えられないと言ったのに
いつの間にか、
身体だけの関係になっていた……
そして、週末は必ず
葵とセックスしている。
このおかしな関係は
いつまで続くのだろう?
そんなことを考えていたら
いきなり、
葵が挿入(はい)って来た。
『ひゃっ、
ぁん……ぁん……』
散々啼かされて
意識を手放した。
二時間後、目が覚めると
隣に葵が一緒に寝ていた。
本当は気付いていた……
自分の気持ちに。
だけど、今更言えなくて、
結局ダラダラと
こんな関係を続けてる……
『葵、好きよ』
頬にキスをし、
Tシャツだけ着て寝室を出た。
(完)