[短]愛した彼女へ 〜最後の恋文〜

「そのまま聞いて!

こんな俺だけど

どうしようもなく君が好きで

忘れられなくて!

いっぱい傷つけた分

いっぱい泣かした分

これからいっぱい抱きしめて

笑わせて、幸せにして見せるから。

また、そばにいてくれますか?」
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