【完】籠球ロマンティック
確かに今日のハーシーの格好は、デニム素材の古着のサロペットだから、いつもより更に幼く見えないでもないけど。
「ぶっ……はっ!ごめ!ハーシーごめん、ひとしきり笑わせて!」
ハーシーにはホントに申し訳無いが、少なくとも六歳は年下の女にボーヤ呼ばわりされてしまったその事実は、そりゃもう腹がよじれる程に面白い。
「ちょっと、レン酷い!おっちゃん泣くよ!」
「ひーっ!ごめんっ!こっ、こればっかりは傑作!うっははは!お姉さん、あんたマジ今期一番の笑いありがと!」
今期って言ってもまだ1月の中旬だけど、これを超える爆笑にはなかなか巡り会えそうに無い。
女には多分、腹を抱えて笑う俺の頭のつむじしか見えていないだろうが、そのつむじに視線が刺さっている気がした。
「ぶっ……はっ!ごめ!ハーシーごめん、ひとしきり笑わせて!」
ハーシーにはホントに申し訳無いが、少なくとも六歳は年下の女にボーヤ呼ばわりされてしまったその事実は、そりゃもう腹がよじれる程に面白い。
「ちょっと、レン酷い!おっちゃん泣くよ!」
「ひーっ!ごめんっ!こっ、こればっかりは傑作!うっははは!お姉さん、あんたマジ今期一番の笑いありがと!」
今期って言ってもまだ1月の中旬だけど、これを超える爆笑にはなかなか巡り会えそうに無い。
女には多分、腹を抱えて笑う俺の頭のつむじしか見えていないだろうが、そのつむじに視線が刺さっている気がした。