イジワル上司に恋をして
恋愛(オフィスラブ)
完
44
- 作品番号
- 1014948
- 最終更新
- 2015/03/05
- 総文字数
- 251,413
- ページ数
- 372ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 6,327,494
- いいね数
- 44
- ランクイン履歴
-
総合2位(2014/10/24)
恋愛(長編)2位(2014/10/24)
- ランクイン履歴
-
総合2位(2014/10/24)
恋愛(長編)2位(2014/10/24)
お越しいただきありがとうございます。
こちらの作品は3/10より試し読みに切り替わります。
大変申し訳ないのですが、どうかご容赦くださいませ。
職場でも人気のある、人当たりのいいデキた上司。
けど、誰も知らない、その人の裏の顔。
「お前、すげぇ“イタイ奴”だな」
あんなにも優しい笑顔の上司と、
この目の前の屈折した笑みを浮かべる男は本当に同一人物なの?!
「勝手にひとりで盛り上がって、可哀想な女」
.
.
.
意地悪を言ったり、冷たくしたり、嘲笑ったり。
けど、わたしは見てしまった。
あなたの、心の中を、一瞬だけ。
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゚・*:.。. ..。.:*・゜
*・゜゜・*:.。..。.:*・゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*・゜・*:.。. .。
ファンタジックな彼女 × サディスティックな彼
・゜゜・*:.。..。.:*・゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*・゜・*:.。. .。
2014.4.9 始動
2014.10.11 制止
番外編(優哉side)2014.10.29 追加
番外編 Xmas SS 2014.12.15 追加
目次
-
「すげぇイタイ奴」
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「こういうのも、妄想済み?」
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「入るの? 入んないの?」
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「どれだけ都合いいの?」
-
「残業よろしく」
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「単純なヤツ」
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「手伝ってくれ」
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「本物のバカだな」
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「アタリ、だろ?」
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「欠陥品かもな」
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「ちょっと刺激が強すぎたか」
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「欲求不満かよ」
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「おれに言ってね?」
-
「ここからは私が引き受けましょうか?」
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「コドモのキスだな」
-
「初めからそう言えよ」
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「かなり、悔しかったから」
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「ほっとけよ」
-
「そういうとこ、好きだな」
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「ああ。妬いてるよ」
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「内心穏やかじゃなかったな」
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「予行練習」
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「正直にいうけど」
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「オマエが先約だろ」
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「オレが連れていく」
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「なんで、否定しないの」
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「あの人が、好きなんだ?」
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「カレシがいるくせに」
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「早く行けよ」
-
「オレが泣かせてるみたいだろ?」
-
「キミが傍にいてくれたら大丈夫そうだね」
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「そんな顔、するな」
-
「うちの大事なモン、穢すなよ」
-
「優しく、したい」
-
「オマエがきっかけだ」
-
「オトコのことも勉強しろ」
-
【番外編】「ゆっくり堪能させて貰う」
-
【番外編】Xmas SS
この作品のレビュー
妄想の世界から抜け出てきたような優しい先輩が自分に好意を抱いてくれているのに、いつもヒロインなの花の心に面影を広げるのは、理想の男性とはかけ離れた、どS上司の黒川。 普段は悪魔のような彼だけど、あるときほんの少しだけいつもと違う顔を覗かせた。 それが気になって、先輩の気持ちとなの花の気持ちとのズレはどんどん大きくなり――…… 妄想は得意なのに、自分の気持ちには鈍いヒロインに、じれじれするんですがイライラはしないんです。 それはきっと、気持ちの移り変わりが丁寧に描かれているから。 ぽとりと落ちた恋のしずくが、ミルククラウンをつくるのは、たった一瞬。 それでも波紋は静かに広がっていて、気づいたときには心が相手一色に染まっている――そんな、静かだけれど強い気持ちの隠れた恋物語を、是非お楽しみください。
この作品の感想ノート
円花うる様
おはようございます(・∀・)
わーわー!まさかこちらにわざわざ来ていただけるとは…!
そして読まれるのが早いですね!私なんてまだ…(>_<)すみません。。
なの花だけにみせるカオ。堪能していただけましたでしょうか。笑
そしてこちらのサイトの番外編まで…?とびっくり&嬉しいです!番外編は私なりに頑張ったのですべてお気に入りです(*´艸`*)
私も時間あるときに読ませていただきますね♡
机の上で私を待ってる『ガラスの靴をじゃ〜』♡
ご丁寧にありがとうございました(◍•ᴗ•◍)
宇佐木さん、こんにちは☆
イジワル上司、読み終わりました。
すぐキョドッてしまうなの花ちゃんが可愛かったです(*^_^*)
黒川さんがなの花ちゃんにだけ見せるSな部分と、外ズラの良さとのギャップ。それからたま~に優しくなる瞬間が堪りませんでした(´艸`*)
普段は強がっている黒川さんがなの花ちゃんにだけにメロメロになる番外編も期待通り甘くて大満足♡コッソリと番外編にもお邪魔しちゃいました。
試し読みになるとレビューが書けなくなるんですね。初めて知りました(-_-;)
では、素敵なお話をありがとうございました。
月城類さま
こんばんは!
改めまして、この度は拙作『イジワル上司に恋をして』をお手にしていただきましてありがとうございました!
類さんは読まれるのがとても速いのですね!すごいです!
なの花が可愛いと言ってもらえることがなによりも嬉しいです(*´ω`*)
そして、なんといっても!
西嶋VS黒川に悶えていただけたことも嬉しい限りです!
実は本当にそれを意図して書いていたのですが、ヒーローsideを設けていないので、黒川の真意ははっきりと言葉で表していないため、どう受け取っていただけているのかと思っていた部分です。
答え合わせ……というか、黒川の心情としましては、無意識に対抗・嫉妬をしていたということで正解なのです(´▽`)
長くなりました^^;
書籍前作『好きになっても、いいですか?』とはかなり色が違う作品になったかと思います。
それを楽しんでいただけたということならば、本当に本当にうれしいです。
貴重なお時間をいただきましてありがとうございました!
これからも頑張る力いただきました(*^^*)
この作品の書籍情報
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