幸せな場所
『俺と直希で、副委員長やりま~す。』
君と同じクラスの浩樹が、君に了承を得ぬまま副委員長に立候補していたなんて、私は君に聞くまで知らなかったんだよ。
だってあの時、君が寝ていたのだって知らなかったんだから。
そんな訳で、君は寝ている間に勝手に副委員長になってしまったんだね。
副委員長は決まったのだけれど、なかなか委員長が決まらなく時間だけが過ぎていくばかり…
そんな時に、友達の亜里紗にいきなり『2人なら委員長やってもいいよね』って言われて、内心少し驚いていたんだよ。
『確かに、2人ならやってもいいかも』って、そんな話しをしていたから
君と同じクラスの浩樹が、君に了承を得ぬまま副委員長に立候補していたなんて、私は君に聞くまで知らなかったんだよ。
だってあの時、君が寝ていたのだって知らなかったんだから。
そんな訳で、君は寝ている間に勝手に副委員長になってしまったんだね。
副委員長は決まったのだけれど、なかなか委員長が決まらなく時間だけが過ぎていくばかり…
そんな時に、友達の亜里紗にいきなり『2人なら委員長やってもいいよね』って言われて、内心少し驚いていたんだよ。
『確かに、2人ならやってもいいかも』って、そんな話しをしていたから