初恋相手はイケメン美男子Ⅱ
「奈々と離れちゃうのか…やだよ奈々ぁ~!」
「あたしだってやだよ雅ぃ~!」
あたしと奈々は泣きながら抱き合った。
すると近くで見ていた葵が間に入った。
「お前らレズかよ気持ちわりぃな!周りが見てるぞ」
「失礼ね!これがあたしたちの友情なんだから!」
「そうよそうよ!」
あたしと奈々は二人で葵に反撃した。
「雅を抱いていいのは俺だけって何回言わせるんだ。オラ行くぞ雅」
葵はあたしの手を握って引っ張った。
もうせっかく奈々と話してたのに…
でも葵に手を握られると何故か落ち着くっていうか、安心する。
まあクラスが違ってもあたしと葵の愛はそう簡単に壊れたりしないんだから!
クラスの前に着き、廊下で何やら女子がキャーキャー騒いでいた。
「あたしだってやだよ雅ぃ~!」
あたしと奈々は泣きながら抱き合った。
すると近くで見ていた葵が間に入った。
「お前らレズかよ気持ちわりぃな!周りが見てるぞ」
「失礼ね!これがあたしたちの友情なんだから!」
「そうよそうよ!」
あたしと奈々は二人で葵に反撃した。
「雅を抱いていいのは俺だけって何回言わせるんだ。オラ行くぞ雅」
葵はあたしの手を握って引っ張った。
もうせっかく奈々と話してたのに…
でも葵に手を握られると何故か落ち着くっていうか、安心する。
まあクラスが違ってもあたしと葵の愛はそう簡単に壊れたりしないんだから!
クラスの前に着き、廊下で何やら女子がキャーキャー騒いでいた。