ド天然!?魔女っ子の秘密【side story】
俺の言葉に満足したのか、由良が何とも可愛らしいことを聞いてきた。
「きっと、翔太となら幸せでいられるよね......?」
そんなの、答えるまでもない。
「当たり前だ。俺の隣に由良がいてくれるなら」
俺がいて、隣に由良がいる。
それ以上幸せなことなんてないだろう。
それで不幸になることなんてあり得ない。
俺は微笑むと、由良を引き寄せた。
そして由良に優しいキスを落とした。
fin.
「きっと、翔太となら幸せでいられるよね......?」
そんなの、答えるまでもない。
「当たり前だ。俺の隣に由良がいてくれるなら」
俺がいて、隣に由良がいる。
それ以上幸せなことなんてないだろう。
それで不幸になることなんてあり得ない。
俺は微笑むと、由良を引き寄せた。
そして由良に優しいキスを落とした。
fin.