短編しゅうっ!!
そんなもやもやした気持ちを抱いたことすら忘れて、
1ヶ月がたった。
只今は、学年末試験期間中。
明日が試験最終日だから、
この苦しみは今日で終わる!
がんばれ、私。
明日のラスボスは日本史だ!
今日はひたすら暗記すれば良い。
そう思って、
一人で頑張っていたのだけど…
「なあ、滝野ー?聞いてる?」
何故か私の部屋に先生が上がり込んでいた。
「聞いてます聞いてます。」
「じゃあ俺、今、なんて言った?」
「へ?」
「ほらー!聞いてねえじゃん!」
………あのさあ。
今、私がテスト勉強してるの、
見てわからないかなあ?
大体、先生の日本史のテスト勉強なんだけど、
これ。
「すみません。で?なんですか?」
1ヶ月がたった。
只今は、学年末試験期間中。
明日が試験最終日だから、
この苦しみは今日で終わる!
がんばれ、私。
明日のラスボスは日本史だ!
今日はひたすら暗記すれば良い。
そう思って、
一人で頑張っていたのだけど…
「なあ、滝野ー?聞いてる?」
何故か私の部屋に先生が上がり込んでいた。
「聞いてます聞いてます。」
「じゃあ俺、今、なんて言った?」
「へ?」
「ほらー!聞いてねえじゃん!」
………あのさあ。
今、私がテスト勉強してるの、
見てわからないかなあ?
大体、先生の日本史のテスト勉強なんだけど、
これ。
「すみません。で?なんですか?」