春の匂い~僕等、リア充撲滅部!番外編?
「そんなこと...ないのだ」

「なんかあったんでしょ?
 隠さないでよ...」

「......っ」

気まずそうにうつむいた

「奏多くん、相談があるのだ...」

柴本さんが俺の右腕を引っ張って

屋上へと移動した





















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