春の匂い~僕等、リア充撲滅部!番外編?
「貴方達二人からリア充臭がプンプン
臭うんですよおおおお!」

部長さんは口から唾が飛び出るほど

勢い良くさけんだ

「はぁ?」

「ふぇぇ!?」

リア充臭って何!?

「リア充臭って…
俺と青崎先生が?」

「えぇ、そうです!」

「じゃあ、俺達はどうすれば
いいのかな∠(。ゝ▽・)イラッ☆」

「そうですね…、どうしようも
ありません┐(´д`)┌」

「そ、そんなぁ…」

どうしよう…部活の顧問の先生方は

どうやって認めてもらえたのかな?

「……じゃあさ、ここの部活の初代の部長が
俺たちのこと認めたらいい?」

楓くんが腕を組みながら聞いた

「………うーん、いいですよ」

その部長さんの一言を聞いた瞬間

楓くんがニヤリと笑った
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