猫が繋ぐ恋




とまぁ、それは置いといて、何この状況。



「おい、お前‼︎昨日、お前何で突然走り出したんだよ‼︎」



と、私に近づいてくるのは、波田。



『お前』連発し過ぎだよ...



そう思いながら、スルーしてると、隣から私にしがみついてくる影。




「姫凪っ‼︎どうしよう、どうしよう!!!」



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