猫が繋ぐ恋




「え、いや...そんなぁ...よろしくだなんて...



あたし、多分まだまだだから...



少しでも、碧くんの中に入れるように頑張ってるの」




笑顔で言う彩を見て、




早く付き合ってほしいな。




そんな思いが芽生えた。



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