好きなのに
祐実が行った小学校は中学へエスカレーター式で

きっと祐実はそのまま中学へ上がるだろうと思い.俺は必死で勉強してこの中学を受験した


祐実が好きだから...忘れられなくて...もう一度会いたかったから...

そして努力のかいがあり見事合格

そして今に至るわけだが...
まだ祐実が何組か.この学校にホントにいるのかも知らず...

俺は不安と切なさでいっぱいだった
< 8 / 45 >

この作品をシェア

pagetop