甘い香りに包まれる

「吉田君、どうかしたの?」

「えーと、ちょっと付き合ってもらっていいかな」

「あっ、うん」

吉田君についていくと
体育館裏にに着いた。

夏休みとあってか
体育館には誰もいなかった
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