最後の月へ。
私の
花月 南。


わたしは、この残り少ない


命を。


誰とともに


過ごせばいいでしょう?


お父さんもお母さんもいない私は。


誰を愛して.......。


誰に愛されるのでしょう。


そんな私と


ある一人の少年の話です。
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