最後の月へ。

生きろ!

ガラガラガラッ


いきなり病室のドアが開いた。


そこには、一人のある少年が


たっていた。


それは、私と同じクラスの


澤田 天佑だった。


ハーハーいいながら


私を見つめてくる。
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