最後の月へ。
数々の理由の上で、私たちは


存在している。


生きてはいけない人なんて


一人もいない。


未来を捨てることを自ら捨ててしまってはならない。


未来を捨てるのではなく


未来を拾おうじゃないか。


たくさんの困難を乗り越えて


たくさんの人に出会って


たくさんの幸せに恵まれ


人は星となるのだ。
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