俺だけのお嬢様
そのあと私も食べ終わり、洗い物をした。









リビングのソファーに座ってパソコンで仕事をしている隼斗さん。







「........あの〜.......?」







「ん?」




隼人さんが振り返った。







「........夕飯......お口に合いましたか......?」





「!ああ、うまかった。
ありがとうな (ニコッ)」





そういい隼人さんが微笑んだ。





//////////カァァァァァァーーーーー//////




一気に私の顔が赤くなったのが自分でも感じた。





「クククッ」










今、隼人さんが笑った..............





「?」





「顔、真っ赤」





なっ!



隼人さんが私に指差しながら言ってきた




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