あたしが恋した総長
翔「僕、ワクワクするな~♪」
翠「そうですね、鳳龍の倉庫。楽しみですね」
海「どんなやつらがいんだろうな」
廉「てか、俺ら行っても大丈夫なんか?」
優「うん。昨日、烈に電話したら いいって言ってたから」
龍「あ?誰だよ、そいつ」
優「あたしの右腕だよ」
廉「てことは、副総長か」
優「そうだよ」
龍「お前、いつ電話したんだよ」
優「龍毅がお風呂入ってる間。」
龍「ちっ」
翠「ふふっ。龍、電話くらいいいでしょう」
美「心配なんじゃないのー?優梨、無自覚だし自分のことには本当に鈍感だから」