あたしが恋した総長


龍毅に手を引かれ


家に入り、寝室へ連れていかれ


ベッドに押し倒される


What?!

Why??!!



あたしの頭のなかには苦手な英語が並んでいる


プラスしてハテナも!!!


優「あの……龍毅さん?なぜに私は押し倒されているのでしょうか?」


龍「言わねぇと分かんねぇのか?」


優「出来れば言っていただきたい」


龍「仕置きだって言ったろ」


そう言ってあたしの首筋に顔を埋め


赤い痕をあたしに刻む


優「んっ!……だからその仕置きするのに、なんで押し倒す必要があるの?」


龍「あ?そこまで言ってやらねぇと分かんねぇのか?もう何回もヤッてんのに」


クスッと笑ってあたしの制服のネクタイを外す龍毅


優「え、仕置きって……」


龍「もう分かったろ」


唇を塞がれた



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