あたしが恋した総長


優「ねー、龍毅。ちょっと話あるから起きて」


ゆさゆさ揺すってみる


龍「…んだよ」


優「この低血圧め…!あ、それより今日は倉庫 行けないから」


龍「あ?なんでだよ」


優「あたしにも用事があるのよ」


龍「んだよ、用事って」


優「あーそれは…言わない」


龍「は?まさか男か?」


優「はぁ?!なんでそーなるの」


龍「ちげーのか、なら何だよ?」


廉「龍、こいつも用事ぐらいあるだろ、行かせてやれよ」


翠「そーですよ。あんまりしつこいと嫌われますよ」


龍「チッ」


翠「気にせず行ってきてください」


優「うん、ありがとう」



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