あたしが恋した総長
海「いくぞ…!」
優「いつでもどーぞ」
その言葉を合図に二人の喧嘩は始まった
確かに強くなった。スピードも狙う場所も良いけど
優「威力が足りないなー」
バキッ
海「な…んだと?」
ドゴォン!!
そして最後の一蹴りを喰らわす
海は飛ばされた
海「…うっ!」
優「あ、ごめん。やり過ぎた」
海「いや…大丈夫、だ。しかし…やっぱり強いな、あんた……」
優「一応、総長だからね。強くなきゃメンバー守れないでしょ?」
海「それもそーだな。…………あーくそ!まだ勝てねぇかー…」