あたしが恋した総長



優「いや、十分強かったよ。回し蹴りとか結構利いたし。あの頃、直接戦ったわけじゃないから、勝てないってのは違うくない?」


海「そりゃどーも。でも俺はあいつらを倒せなかったのに、あんたはあっさり倒した。だから俺は負けてたんだよ」


優「………よく分からないけど、まあいっか」


翠「二人ともお疲れさまでした」


翔「海も優梨ちゃんも凄かった!!」


廉「確かにな。でもあんたマジで強いな…。」


優「それはどーも。」


龍「優梨。ケガは?」


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