あたしが恋した総長



そんな話をしていると




急に龍毅が起き上がった





優「どうしたの?」






龍「…優梨。帰るぞ」






優「え?まだ6時だよ?」





龍「今日は、ちょっとな」






優「用事あるの?」






龍「いや。まあいいから行くぞ」





そう言ってあたしの腕を掴んで扉に向かっていく


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