あたしが恋した総長


そしてあたしの住むマンションにつくと



龍「優梨。荷物取ってこい」




優「荷物?なんの」





龍「泊まるのに必要な荷物」





優「え?あたし誰の家に泊まるの」






龍「俺の家」







優「はっ!?」








龍「話あるんだよ。遅くなるかもしんねぇし、泊まってけ」








優「…そう。分かった、少し待ってて」







龍「あぁ」





そしてあたしはマンションに荷物を取りに行った



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