ポエム~大好きなキミへ~

卒業式が近くなった。


練習、練習の毎日で息をつく暇もなかった。


そんなとき、キミの合格が決まった。


将来の夢のために遠くの学校に行くらしい。


そういう私も、遠くに


引っ越すことになっていた。


離れるのは、すごくつらい。


でもキミが決めたことだから。


キミの夢のためだから。


私は応援するよ?


「離れても俺たちは大丈夫。」


そんな、キミの言葉を信じてるから。










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