1年間の幸せ。
蓮斗side
「あのっ…好きです」
今、俺は告白された。
俺のどこを知って
俺のどこを好きになった?
『ごめんな?好きなやついるから。』
「そ…うですか。大月さんですか?」
『そうだけど』
帰りたい。
正直めんどい。
「あの子のどこがいいんですか?
声も出ないのに。顔はまあまあかわ…」
なにお前。
『それ以上言うとキレんぞ。』
無性にイラついた。
てか、殴りてぇ
声が出ないからなんだよ
未流は一生懸命なんだよ。
声がでなくてもちゃんと
伝わってくる。
伝えようとしてくれてる。
なにも知らないやつに
言われたのがすげぇいらついた。
しかも、未流はかわいい。
ローズピンク色のロングの髪が
すげぇにあってる。
てか、誰と比べてまあまあとか
言ってんだよまじで。
ふざけんな。
うぜぇ。
疲れたわ、もう。
未流…好きだ………
蓮斗side end
「あのっ…好きです」
今、俺は告白された。
俺のどこを知って
俺のどこを好きになった?
『ごめんな?好きなやついるから。』
「そ…うですか。大月さんですか?」
『そうだけど』
帰りたい。
正直めんどい。
「あの子のどこがいいんですか?
声も出ないのに。顔はまあまあかわ…」
なにお前。
『それ以上言うとキレんぞ。』
無性にイラついた。
てか、殴りてぇ
声が出ないからなんだよ
未流は一生懸命なんだよ。
声がでなくてもちゃんと
伝わってくる。
伝えようとしてくれてる。
なにも知らないやつに
言われたのがすげぇいらついた。
しかも、未流はかわいい。
ローズピンク色のロングの髪が
すげぇにあってる。
てか、誰と比べてまあまあとか
言ってんだよまじで。
ふざけんな。
うぜぇ。
疲れたわ、もう。
未流…好きだ………
蓮斗side end