1年間の幸せ。

なんか、わからないけど
蓮斗だけが光って見えて、汗ばむ蓮斗に
目がいく。


蓮斗の番になったのか
バトンが回ってくるのをまっている。

バトンが回って来た瞬間。

ものすごい速さで駆け抜けてく。

走ってる蓮斗と目があった。

ニコッて笑われて

恥ずかしくてすぐさましたを向いた。


「今私と目あったよね!?」

「いやいや、私だもん!」

あーあなたたちかも。

なんて思う。


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