hug
止まらないアイシテル
僕のスウェットの中で身体が泳いでしまう、ふうちゃん…。なんて小さくて、かわいい子なんだ!


思わず耳まで真っ赤にして…興奮してしまった。


「どうしたの?」



キョトンとするふうちゃんが愛しくて、たまらなくて、思わずギュッと抱きしめた。



「えっ?むーさん、どうしたの?」



「…したい」



「えっ!?」



「初夜を待てない」



「む、むーさん…」



< 5 / 7 >

この作品をシェア

pagetop