幼なじみの大ちゃんにlove




「と言うわけで、優メイクして~!」



「それは別に構わないんだけどさ、大輝くんも一丁前に焼きもち妬くようになったんだ」


「へ?焼きもち??」


「うん。美咲が携帯で撮ってきたこの朝のメイク写真、どこもおかしいとこなんてないわ。
むしろ、初めてなのに完璧なのが驚いたわ」


「ありがとう…////けど、じゃあなんで大ちゃんはあんなことを…」


「美咲があまりにも可愛かったからじゃない?これ以上他の男にモテるのが嫌だとかそんなこと思ったんじゃない?」


大ちゃんはに限ってそんなこと思うかなぁー?


「仮にもし大輝くんがもっと他の女子にモテモテになったら、 美咲は嫌でしょう?」


「嫌と言うか、ちょっとモヤモヤした気持ちになる」


「たぶん向こうもそんな気持ちよ。よし!メイク出来た♪」


「ありがとう優♪」



やっぱり優は頼りになるなぁー♪




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