幼なじみの大ちゃんにlove
「美咲!!」
「優!!」
優も来てたんだ!
ーギュウ…
「怪我ない?大丈夫!?本当に心配した…」
優…
「足捻った以外は大丈夫!」
「そっか…じゃない!!足捻ったの!?」
「え…うん」
「佐藤。美咲に謝れ」
「…美咲さん。ごめんなさい…ごめんなさい…」
佐藤さん…
「いいよ…」
佐藤さんのおかげで考えさせられたこともあったし
「じゃあ、戻るか!」
「うん!」
「あ、美咲これ着とけ。風邪引くと悪いからな」
「けど、大ちゃんが…」
「大丈夫。また美咲をおんぶするし、美咲の体温で暖まるから」
だ、大ちゃん…!?
「じゃあ、行くぞ」