ぜってぇ、離さねぇから【短】
それどころか。
「わりィ、みんな。俺もここで食うわ!未咲、コンビニ行ってくるから、まだ食べんなよ!!」
「え、浩樹くん…」
浩樹は勝手にここで食べると決め、未咲の答えも聞かずに行ってしまった。
「水嶋さん、大丈夫?」
「えっ?」
戸惑ってるところへ、浩樹とごはんに行くメンバーが未咲のとこまでやってきた。
「あいつさ、水嶋さんのこと好きだから周りが見えてないんだよねぇ」
「え、好きって…」
「えっ?水嶋さん、まさか気付いてなかったの?あいつの気持ち。だから言えつったのに。ホント、どうしようもない奴だなぁ」
他のメンバーも、“うんうん”と頷いていた。
「まっ、そういうことだからさ!あいつの気持ち分かってあげて。んじゃ、昼行ってくるね!」
「は、はぁ…」
突然の告白に未咲は、どうしたらいいのか分からなかった。
「わりィ、みんな。俺もここで食うわ!未咲、コンビニ行ってくるから、まだ食べんなよ!!」
「え、浩樹くん…」
浩樹は勝手にここで食べると決め、未咲の答えも聞かずに行ってしまった。
「水嶋さん、大丈夫?」
「えっ?」
戸惑ってるところへ、浩樹とごはんに行くメンバーが未咲のとこまでやってきた。
「あいつさ、水嶋さんのこと好きだから周りが見えてないんだよねぇ」
「え、好きって…」
「えっ?水嶋さん、まさか気付いてなかったの?あいつの気持ち。だから言えつったのに。ホント、どうしようもない奴だなぁ」
他のメンバーも、“うんうん”と頷いていた。
「まっ、そういうことだからさ!あいつの気持ち分かってあげて。んじゃ、昼行ってくるね!」
「は、はぁ…」
突然の告白に未咲は、どうしたらいいのか分からなかった。