*poem*
りんごあめ
りんごあめ
何となく浴衣が着たくなって
あなたを誘って夏祭りに行った
ねぇ、私知ってるよ?
りんごあめを食べながら
花火じゃなくて
あの娘をみてる
そんなあなたの唇は
赤くて
甘い
嘘の味がした。
何となく浴衣が着たくなって
あなたを誘って夏祭りに行った
ねぇ、私知ってるよ?
りんごあめを食べながら
花火じゃなくて
あの娘をみてる
そんなあなたの唇は
赤くて
甘い
嘘の味がした。