Sweet*Princess
ある日、俺は夜のコンビニで美沙に会った。
愛しい、美沙に………
「ねぇ…久しぶりだからさ。少し話そうよ。」
美沙の誘いに、素直に頷いた。
近くの公園のベンチに二人で座る。
隣に美沙がいる。
そう思うと心臓がドキドキして落ち着かなかった。
「ねぇ、最近どうして話しかけてくれないの?私にも、史斗にも」
「二人があまりにも幸せそうだからさ、邪魔しちゃ悪いと思って」
「そんなことないよ!また3人で一緒にいたいよ…」
そんなことあるよ。
現に、今までも俺は邪魔者だった。
それに、幸せそうな二人と一緒にいれるわけがない。
俺もまだ、美沙のことが好きなのに。
「私…史斗のこと大好きだけど。宏も好きだよ?」
そう言われた瞬間
俺の中で何かがキレた。
「好き?ふざけんじゃねーよ」
俺は美沙に強引にキスをした。
「……ッ、宏!」
唇を離すと、美沙は涙目になっていた。
ヤバイ、抑えられねぇ…
俺は、美沙を草むらに連れて行って
無理やり犯した。
美沙は、処女だった。
*