櫻唄


・・・そんな懐かしい話をしていて私は笑う
「もう、そんな無茶だけはよしてくださいね」

そういうと私は頷いた

「無茶なんてしませんよ」

そういって山南さんの左腕に触れると治癒の力を開放する
「私は山南さんと剣のお稽古して、美味しいお茶が飲みたいんです」

そういって力の解放を止める

「続きは明日治しましょう」

そういって私はへやを出た
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