大きな片思い…[完]
「私、真奈だよ。拓也くん覚えてる?」


真奈…どっかで聞いた事あるような…?


あ、思い出した!小さい頃お母さんの実家に行ったときよく遊んだ子だ!

「覚えてるよ。真奈ちゃんとよく一緒に遊んだよね。」

俺はいった。

そんな風に喋っていたら、沙奈との待ち合わせの時間に近づいてきた。

俺は慌ててしたくをしてたら、お母さんが「拓也。今日は真奈ちゃんと学校に行きなさい。」と言った、

「俺は沙奈と…」

と言ったが、

「今日は沙奈ちゃんに一緒に行けないって言っとくから。ほら、はやく。」

と俺を外に出した。



〜*拓也end*〜



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