大きな片思い…[完]
いつもなら、俺の隣にいるのは沙奈なんだけどな…。


それから、真奈ちゃんの家まで送ってバイバイをしようとしたら真奈ちゃんは

「また、後でねっ。」

といって、家に帰って行った。

また、後で…

まあ、明日の事か。

俺は気にも求めず家を帰った。

この言葉が、俺の人生をめちゃくちゃにするなんて思ってもいなかった。


そして、家に帰ってやっと一息できると思ってるころ。

真奈ちゃんが家にきた。


そして、

「今日は泊まらせていただきます。」

と言った。



〜*拓也end*〜

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