大きな片思い…[完]
だから、私は決心した。
8時30分になったら、全部聞こう。
それで、なんにもいってくれなかったら、私は拓也を想い続けるのをやめる。
うん、そうしよう。
8時30分。
ぴったりに私はベランダにでた。
いつもなら、必ず先に来てるはずの拓也の姿がない。
それから、10分まっても拓也の姿はなかった。
でも、拓也の家の前らへんから声が聞こえた。
だから、私はそこを見た。
8時30分になったら、全部聞こう。
それで、なんにもいってくれなかったら、私は拓也を想い続けるのをやめる。
うん、そうしよう。
8時30分。
ぴったりに私はベランダにでた。
いつもなら、必ず先に来てるはずの拓也の姿がない。
それから、10分まっても拓也の姿はなかった。
でも、拓也の家の前らへんから声が聞こえた。
だから、私はそこを見た。