【更新中】キミの声、聞かせて
俺の言葉に樹里は何も言わす抱きついたままだった
まぁ、此処は周りから死角になってる場所だ
「樹里、顔上げて」
耐えられなくて俺は樹里にキスをした
顔、真っ赤にして可愛い
《大翔、急になにするの?》
「樹里が可愛かったからキスしただけ」
《恥ずかしいもん》
「俺だって本気になったのは初めてだから恥ずかしい。」
恥ずかしいのは樹里だけじゃない。
初めてだからどうして良いか分からない
樹里と居ると身体が咄嗟に動くんだ
赤い顔を隠すように樹里は抱きつく
そんな樹里を強く強く抱きしめた
「俺は樹里の傍に居る。小さなことでも支えになる」
そう呟き俺の気持ちが伝わるように、俺の傍から離れないように樹里を抱きしめ続けた
まぁ、此処は周りから死角になってる場所だ
「樹里、顔上げて」
耐えられなくて俺は樹里にキスをした
顔、真っ赤にして可愛い
《大翔、急になにするの?》
「樹里が可愛かったからキスしただけ」
《恥ずかしいもん》
「俺だって本気になったのは初めてだから恥ずかしい。」
恥ずかしいのは樹里だけじゃない。
初めてだからどうして良いか分からない
樹里と居ると身体が咄嗟に動くんだ
赤い顔を隠すように樹里は抱きつく
そんな樹里を強く強く抱きしめた
「俺は樹里の傍に居る。小さなことでも支えになる」
そう呟き俺の気持ちが伝わるように、俺の傍から離れないように樹里を抱きしめ続けた