【更新中】キミの声、聞かせて
-----翌日


いつものように樹里を迎えに行く


「あっ、お兄ちゃん。おはよ」


樹里の家に行くと樹音が出迎えてくれた


「おはよ。樹里は?」


「お姉ちゃんならお部屋に居る。」


「よし、迎えに行くか。樹音、肩車してやる」


「ほんと?やったぁ」


樹音を肩車して樹里を迎えに行く


「あら、大翔くん。おはよ。樹里なら部屋で準備してるよ」


樹里のおばあちゃんに言われ部屋に行く


「樹里、おはよ」


今日は体調が良いみたいだな


「お兄ちゃん、肩車ありがとう。」


「おう、またしてやる」


俺は樹音の頭を撫でる


嬉しそうな樹音を見るとこっちまで嬉しくなる


「樹里、行くか」


樹里の手を握り学校へ向かった
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