【更新中】キミの声、聞かせて
「とりあえず、荷物運ぼうか。」
「樹里の部屋は2階の奥ね」
運べるだけの自分の荷物を持ちおばあちゃんが教えてくれた2階の部屋へと向かう
ダンボールに“樹里”と書かれたのが見えたからあたしの部屋は此処か。
まだ何もない殺風景な部屋
可愛くしなきゃだね。
「樹里、荷物置いたら学校に挨拶行くぞ」
あっ、学校に行くこと忘れてた
行きたくない。
とりあえず、時間はあるしゆっくり片付けしよ
あたしは準備をしてお父さんのところへ行く
「準備、出来たか。行くぞ」
高校までは歩いて行ける距離
お父さんと歩いて学校へ向かう
「そんなに緊張しなくても大丈夫。冬華ちゃんも樹里を待ってるよ」
冬華の名前を聞いて安心した
「樹里の部屋は2階の奥ね」
運べるだけの自分の荷物を持ちおばあちゃんが教えてくれた2階の部屋へと向かう
ダンボールに“樹里”と書かれたのが見えたからあたしの部屋は此処か。
まだ何もない殺風景な部屋
可愛くしなきゃだね。
「樹里、荷物置いたら学校に挨拶行くぞ」
あっ、学校に行くこと忘れてた
行きたくない。
とりあえず、時間はあるしゆっくり片付けしよ
あたしは準備をしてお父さんのところへ行く
「準備、出来たか。行くぞ」
高校までは歩いて行ける距離
お父さんと歩いて学校へ向かう
「そんなに緊張しなくても大丈夫。冬華ちゃんも樹里を待ってるよ」
冬華の名前を聞いて安心した