【更新中】キミの声、聞かせて
「冬華、上條。どうした?」
「“どうした?”じゃないよ!!樹里は?」
2人は樹里の様子を見に来たんだな。
「そんなに焦らなくても大丈夫。樹里なら病室に居るし、顔色も良くなってる」
それを聞いて安心する2人
「何か飲むか?奢るよ」
俺が“奢る”と言ってびっくりした表情をした
“お茶で良い”という2人にはお茶を買い樹里にはお茶とりんごジュースを買った
りんごジュースくらいなら飲んでも大丈夫だろう
2人を連れ病室に戻る
「ただいま。」
「お帰り。遅かったな」
《お帰り。ありがとう》
親父と樹里に出迎えられた
「樹里、お客さんだよ」
《あたしに?》
「うん。2人とも入って」
心配そうに冬華と上條が入ってくる
「“どうした?”じゃないよ!!樹里は?」
2人は樹里の様子を見に来たんだな。
「そんなに焦らなくても大丈夫。樹里なら病室に居るし、顔色も良くなってる」
それを聞いて安心する2人
「何か飲むか?奢るよ」
俺が“奢る”と言ってびっくりした表情をした
“お茶で良い”という2人にはお茶を買い樹里にはお茶とりんごジュースを買った
りんごジュースくらいなら飲んでも大丈夫だろう
2人を連れ病室に戻る
「ただいま。」
「お帰り。遅かったな」
《お帰り。ありがとう》
親父と樹里に出迎えられた
「樹里、お客さんだよ」
《あたしに?》
「うん。2人とも入って」
心配そうに冬華と上條が入ってくる