【更新中】キミの声、聞かせて
「樹里、大丈夫?」
樹里は冬華の顔を見た途端、涙を流した
「ごめんね。もう少し早く気付いてあげられてたらこんなことにはならなかったのにね」
涙声で話す冬華
「でも、良かった。無事で」
冬華は樹里を抱き締めていた
2人して泣いていた
「樹里、あのね。実夢が知らせてくれたんだよ」
落ち着いた頃、冬華が教えていた
《みゆちゃん、ありがとう》
「ほんと、無事で良かった。自己紹介するね。上條実夢です。仲良くしてね」
《寺田樹里です。宜しくね》
「実夢は悪い子じゃないから大丈夫。」
上條となら仲良くなれると思う
他愛のない話をして2人は帰って行った
《ノート、見てね?》
1人でゆっくりみよう
そして、知るんだ。
……ノートの意味を。
樹里は冬華の顔を見た途端、涙を流した
「ごめんね。もう少し早く気付いてあげられてたらこんなことにはならなかったのにね」
涙声で話す冬華
「でも、良かった。無事で」
冬華は樹里を抱き締めていた
2人して泣いていた
「樹里、あのね。実夢が知らせてくれたんだよ」
落ち着いた頃、冬華が教えていた
《みゆちゃん、ありがとう》
「ほんと、無事で良かった。自己紹介するね。上條実夢です。仲良くしてね」
《寺田樹里です。宜しくね》
「実夢は悪い子じゃないから大丈夫。」
上條となら仲良くなれると思う
他愛のない話をして2人は帰って行った
《ノート、見てね?》
1人でゆっくりみよう
そして、知るんだ。
……ノートの意味を。