【更新中】キミの声、聞かせて
《あたしがはなせるようになったらかなちゃんとおはなししたいな》
「かなもおねーちゃんとおはなししたい!!やくそくね?」
樹里は笑顔で頷きかなちゃんの頭を撫でた
「おねーちゃん、カメラもってるの?」
「俺達はな、写真を撮るのが好きなんだよ」
「パパとママとおなじ」
かなちゃんは嬉しそうに話す
《大翔、せっかくだからかなちゃんと写真撮って》
「おねーちゃんのひざのうえにのっていい?」
頷いた樹里を見たかなちゃんは嬉しそうに膝の上に乗った
「よし、撮るよ」
2人はとても笑顔だった
樹里と交代し俺も一緒に撮ってもらった
「お母さん、探さなきゃな。とりあえず回ってみるか。かな、肩車してやる」
“かな”と呼び捨てで呼んだことにびっくりしつつも嬉しそうに背負われた
「かなもおねーちゃんとおはなししたい!!やくそくね?」
樹里は笑顔で頷きかなちゃんの頭を撫でた
「おねーちゃん、カメラもってるの?」
「俺達はな、写真を撮るのが好きなんだよ」
「パパとママとおなじ」
かなちゃんは嬉しそうに話す
《大翔、せっかくだからかなちゃんと写真撮って》
「おねーちゃんのひざのうえにのっていい?」
頷いた樹里を見たかなちゃんは嬉しそうに膝の上に乗った
「よし、撮るよ」
2人はとても笑顔だった
樹里と交代し俺も一緒に撮ってもらった
「お母さん、探さなきゃな。とりあえず回ってみるか。かな、肩車してやる」
“かな”と呼び捨てで呼んだことにびっくりしつつも嬉しそうに背負われた