【更新中】キミの声、聞かせて
「樹里ちゃん、写真撮るのが好きなのかい?」
奏哉さんは興味津々に聞いていた
《話せないあたしにはカメラが相棒です》
「そっか。俺達も写真撮るのが好きなんだよ」
奏哉さんの言葉に笑顔を浮かべた樹里
「失礼ですけど奏哉さん達、まだお若いですよね?」
「今、24ね。双子の娘は高校を卒業してから生まれたから18の時の子なの」
と花歩さんが教えてくれた
「これも花菜が導いてくれた縁だ。年齢近いし良かったら仲良くしてな」
「こちらこそ、良かったら仲良くして下さい」
樹里のためにも良い出会いかもしれない
「あれ?樹里?」
いつの間にか樹里が居なくなってる
……何処に行った?
「樹里ちゃんなら花菜達と一緒だよ」
奏哉さんが指さした方に花菜達と戯れる樹里がいた
奏哉さんは興味津々に聞いていた
《話せないあたしにはカメラが相棒です》
「そっか。俺達も写真撮るのが好きなんだよ」
奏哉さんの言葉に笑顔を浮かべた樹里
「失礼ですけど奏哉さん達、まだお若いですよね?」
「今、24ね。双子の娘は高校を卒業してから生まれたから18の時の子なの」
と花歩さんが教えてくれた
「これも花菜が導いてくれた縁だ。年齢近いし良かったら仲良くしてな」
「こちらこそ、良かったら仲良くして下さい」
樹里のためにも良い出会いかもしれない
「あれ?樹里?」
いつの間にか樹里が居なくなってる
……何処に行った?
「樹里ちゃんなら花菜達と一緒だよ」
奏哉さんが指さした方に花菜達と戯れる樹里がいた