【更新中】キミの声、聞かせて
「樹里、どうした?」
《離れたくないや。ごめんなさい》
謝らなくて良いのに…
「疲れて具合悪いんだろ?」
《大翔の顔見たら安心しちゃって…》
「分かったから。無理に文字書かなくて良い。一時眠るんだ」
俺が頭を撫でていると樹里は眠っていた
「樹里ちゃん、大丈夫なの?」
母さんは心配そうだ
「久しぶりに長い時間外に出てるしそうは見えなくても直樹さんに気を遣ってたみたいだから疲れが溜まってるみたいだな」
少しの間だけでも寝かせてあげよう
「樹里ちゃんのこと、ちゃんと分かってあげようとしてるのね」
「当たり前。樹里の喜ぶことしてあげたいから。樹里には笑ってて欲しいんだ」
俺が頑張れる源は樹里の笑顔だから…。
《離れたくないや。ごめんなさい》
謝らなくて良いのに…
「疲れて具合悪いんだろ?」
《大翔の顔見たら安心しちゃって…》
「分かったから。無理に文字書かなくて良い。一時眠るんだ」
俺が頭を撫でていると樹里は眠っていた
「樹里ちゃん、大丈夫なの?」
母さんは心配そうだ
「久しぶりに長い時間外に出てるしそうは見えなくても直樹さんに気を遣ってたみたいだから疲れが溜まってるみたいだな」
少しの間だけでも寝かせてあげよう
「樹里ちゃんのこと、ちゃんと分かってあげようとしてるのね」
「当たり前。樹里の喜ぶことしてあげたいから。樹里には笑ってて欲しいんだ」
俺が頑張れる源は樹里の笑顔だから…。