【更新中】キミの声、聞かせて
「大翔くんの手を握ったところで悪いんだけど、お手洗いに行こ?」
奈那は樹里を連れて行ってしまった
「奈那も強引なところは変わらないな」
勇悟は呆れ笑いを浮かべていた
「でも、良いじゃん。楽しそうだから。にしても2人って似てるよな」
今日の服装は正反対だけど…
「あの2人は好みが同じだからね。奈那は身長が高くて樹里は小さい。だけど好きなものはほぼ一緒なんだ」
だから、意気投合したのかもしれないな
「奈那は樹里が話せない事は気にしていないよ。だから、樹里も心を開いたのかもしれないな」
もし、樹里の声が出るようになったら奈那は跳ねて喜ぶかも
「お待たせ。帰ろ」
戻って来た似てる2人を眺めながら帰宅したのだった
奈那は樹里を連れて行ってしまった
「奈那も強引なところは変わらないな」
勇悟は呆れ笑いを浮かべていた
「でも、良いじゃん。楽しそうだから。にしても2人って似てるよな」
今日の服装は正反対だけど…
「あの2人は好みが同じだからね。奈那は身長が高くて樹里は小さい。だけど好きなものはほぼ一緒なんだ」
だから、意気投合したのかもしれないな
「奈那は樹里が話せない事は気にしていないよ。だから、樹里も心を開いたのかもしれないな」
もし、樹里の声が出るようになったら奈那は跳ねて喜ぶかも
「お待たせ。帰ろ」
戻って来た似てる2人を眺めながら帰宅したのだった