【更新中】キミの声、聞かせて
~♪~♪~♪~
ぶらぶらしていると勇悟の携帯がなった
「はい」
勇悟は電話に出ていた
「大翔に?代わる」
勇悟は俺に携帯を差し出した
「俺…?」
「奈那。焦ってる」
奈那?焦るくらい急ぐ用事?
「大翔くん!!今何処?」
「今、ショッピングモールに居るけど?」
「樹里が軽い発作起こしたの!!」
「はっ?今何処にいる?」
「屋上の自販機が4つくらい並んだベンチに居る」
それだけ聞くと電話を切った
「大翔、焦ってどうした?」
勇悟は不思議そうに聞く
「樹里が発作起こした」
急いで行かなきゃだ
「場所は聞いたのか?」
俺は小さく頷いて屋上を目指した
ぶらぶらしていると勇悟の携帯がなった
「はい」
勇悟は電話に出ていた
「大翔に?代わる」
勇悟は俺に携帯を差し出した
「俺…?」
「奈那。焦ってる」
奈那?焦るくらい急ぐ用事?
「大翔くん!!今何処?」
「今、ショッピングモールに居るけど?」
「樹里が軽い発作起こしたの!!」
「はっ?今何処にいる?」
「屋上の自販機が4つくらい並んだベンチに居る」
それだけ聞くと電話を切った
「大翔、焦ってどうした?」
勇悟は不思議そうに聞く
「樹里が発作起こした」
急いで行かなきゃだ
「場所は聞いたのか?」
俺は小さく頷いて屋上を目指した