【更新中】キミの声、聞かせて
《写真、一緒に見よ?だから、体育祭頑張ってね?応援してる》
「樹里に言われると頑張れる気がする。怒られるから行くか」
大翔はあたしの手を引き教室に戻る
「あっ、いたいた。樹里、探したぞ」
途中、そう声を掛けてくれたのは小牧先生
「大翔、樹里借りる。お前はクラスの奴らとグラウンドに出てろ」
大翔の意見も聞かずに歩き出した小牧先生
「樹里にお客さん」
目線の先にはあたしの信頼している大好きな人達。
奈那に勇悟くん、佐々木先生に奏哉さんに花歩さん
本当にみんな来てくれたんだ
「樹里、今日は大翔と冬華とはほとんど行動出来ないから。高千穂と椎田と行動してろ。写真は好きなだけ撮って良い」
あたしは力強く頷いた
「樹里に言われると頑張れる気がする。怒られるから行くか」
大翔はあたしの手を引き教室に戻る
「あっ、いたいた。樹里、探したぞ」
途中、そう声を掛けてくれたのは小牧先生
「大翔、樹里借りる。お前はクラスの奴らとグラウンドに出てろ」
大翔の意見も聞かずに歩き出した小牧先生
「樹里にお客さん」
目線の先にはあたしの信頼している大好きな人達。
奈那に勇悟くん、佐々木先生に奏哉さんに花歩さん
本当にみんな来てくれたんだ
「樹里、今日は大翔と冬華とはほとんど行動出来ないから。高千穂と椎田と行動してろ。写真は好きなだけ撮って良い」
あたしは力強く頷いた